6月19日の庭

梅雨真っ盛りの季節です。
待望のホリホックが開花しました!!


待望のホリホック。
昨年(2004年)の春に種まきして育てたものです。


まさかこんなに立派に咲き誇ってくれるとは・・・感激!
2花壇の主役というよりは庭中の主役です。


花穂はなんと7本もあがりました!
私の身長をゆうに超えて、2mくらいはあります。

初めてみる実物の“チャーターズ・ダブル・アプリコット”。
感激しました。


とにかくフリフリ♪
初めての雨が降ったとき、心配しましたが、
よ〜〜く見てください。
花の上に葉があるでしょう?
それがぽーんぽーんと雨をはじいてくれるんです♪
だから花は雨に打たれることがないんですね。
うまくできています。
梅雨時の長雨にも負けないなんて、なんと素晴らしい!
パチパチ!

この色とろけそうになります。
アプリコットにゴールドを混ぜたような・・・
あれ?この色合いエブリン似てるかも♪
手でちょいちょい触ってみたくなる可愛らしさです(*^-^*)

←12花壇のアカンサス・モーリスが咲きました!


同じく12花壇。
てっきりチャーターズ・アプリコットだと思っていたのですが、
“ホリホック・ブラック”でした。こちらも種から。
種まきした後ごっちゃになってわからなくなってしまって、
茎の色で判別してみたんですけど、間違えていたみたいです。(^^;)
シックな雰囲気。
後ろに咲くのはブルー・マジェンタ(多分)。

右側にいるのわかりますか?
目立たないスペースでちょっと可哀想かな?


もっさりしていたフィンブリアータをカットしてみました。

ちょっと見晴らしが良くなった!?


フィーバーフュー“ダブル・ワンダー”。
種まきから育てました。
一重のものは別名マトカリヤとして、切花としても売られています。
(知らないだけで、八重のも流通しているかも?)
さすが切花にしたときの花持ちが抜群です!(一週間〜)


宿根バーべナとアルケミラモリス。
後ろのフワフワはラムズ・イヤーです。


グラミス・キャッスルです。
梅雨時だけどしっかり咲いてくれました。


ある日庭を回っていると・・・
大好きなアブラハム・ダービーに突然の異変!
地植えなのにしおれてる?
なんで何で???

なんだなんだと株元をチェックしたら・・・。
ズボッと茎が割れて、中から出てきました。
なんとカミキリムシ(中央の白い虫)。
バラを育てて10数年。
初めてやられました。(今まで運がよかっただけかも)
アブラハムは昨年春に新苗で手に入れたばかりの新人で、
台木部分も細々としていたのに。
もっとごん太のバラがたくさんある中で、
こんな若い木が狙われるとは思いもよりませんでした。
確かに株元の風通しは悪かったかも・・・。
これからというときだったのに。この後あわてて挿し木もトライしてみましたが、
やわやわな枝しか取れなくてあえなく失敗。
あぁアブラハムちゃん・・・こんなになるまで気づかなくてごめんね。合掌・・・。








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