恒例の1花壇から２花壇方向を向いた眺めです。
毎日毎日暑いけど、みんな頑張って咲いてくれています。
バラは今３番花。
手前のピンクのバラはセント・セシリアです。
手前のバラはグラミス・キャッスル。
その下に咲いている白い花はフィーバーフューの“ホワイト・ワンダー”。種から育てました。
バラの一番花が咲く前から咲いていたのに、
まだまだ咲いています。花期長すぎ！（*^^*）
夏でもとても良い花を咲かせてくれます。
大切な大切なバラです。
この木の下には病気で亡くなった愛犬が眠っているのです。
病気には少し弱いところがあるけれど、
よく花を咲かせて頑張り屋さんなところが愛犬にそっくり。
私のファースト・ローズはヘリテージだけど、バラを集めだしたのは愛犬が亡くなって、愛犬と同じ色のこのバラを植えてからです。
赤い花はポテンティラ“モナーク・ベルベット”です。奥に咲いているバラはアリスター・クラーク。
一緒に咲いたらかわいいだろうなぁとせっかく色を合わせたのだから、もっともっと近くで寄り添うように咲いて欲しいのに、バラが咲いているときには近くにポテンティラが咲かず、ポテンティラが咲いているときは近くにバラが咲かず・・・となかなかうまくいきません。（Ｔ_Ｔ）
かわいいバラです。
ポリアンサだけあって、本当に絶え間なくよく咲きます。しっかり上方を向いて咲きますが、
少し憂いのある色のせいか、風情があります。
ホワイト・リトル・ペットです。
この子は実はおととし輸入したものなのですが、絶不調で、春花はほとんど自分でぽろぽろとつぼみを落としてしまいました。
ようやくキレイに咲いてくれました。
赤いつぼみがキュート！！
この子も夏でもふっさりとしたいい花を咲かせてくれます。花数も多いです。
この花つきで、丈夫で、いつでもいい花を咲かせる・・・と良いことずくめ。人気の理由もわかります。
コテージの２番花も終わり、
随分寂しい感じです。
アーティチョークが予想外に咲いてしましました。およよ・・・。もしかして今年枯れてしまうのかしら〜。葉っぱもすでに黄色くなりかけていて危ない予感〜〜（Ｔ_Ｔ）
宿根バーベナ。
もうひとつ濃い紫の花のものも植えています。
でもこちらのほうが好きかな。涼しげで良い感じ。
手前は宿根ロべりア“クイーン・ビクトリア”。
赤い花がもう少しで咲きそうです。
紫色の花はボルトニア。満開です♪
花持ちが抜群にいいです。
丈夫で勝手に増えてくれて、
切花にもいいし、花の少ない時期にばぁぁあ〜っと咲いてくれて、もう言うことなし！！
この子もなかなか不調で、今になってようやくキレイなお花を咲かせてくれました。
この子も夏でも良い花！です。
中央はメアリーローズ。
手前は開ききった（^^；）マダム・ド・ワットビルです。
トレリスに咲くのはムクゲです。
ごめんなさい、名前はど忘れしてしまいました。
確かカタカナのかわいい名前だったと思ったけど・・？？
よく見かけるのは赤い実のものですが、これは桃のような淡いピンク。切花を買ったのですが、あまりにかわいくて、これは庭にも欲しいと、挿し木しました。
実持ち（！？）は抜群！
昨年晩秋に、冬の気配も迫って庭が閑散としだしたときに、
どうしても寂しくなって、ついにお肉ちゃんの禁断の世界へエイヤー！！と飛び込みました。（大げさ）
一番左から七福神、黒法師、乙女心、パールフォン・ニュルンベルグ、白牡丹です。全体ににモウモウと生えているのはモリムラ・マンネングサです。
水を頻繁にやってはいけないと知りつつも、ちょっとだけなら、とやっぱり世話を焼きたがる私です。ごめんね、多肉ちゃんたち。
コケみたいでキャワイイ！！と思うのは私だけでしょうか？？（モリちゃんだけではなんなので、コテージも入れてみました。）
