生ゴミとしてゴミに出す以外の、【家庭での生ゴミの処理】というと、

どんな方法をを思い浮かべますか?

都会なら、家庭用の電動処理機を使う、田舎なら、直接お庭に埋めちゃう!なんていう方法が

一般的でしょうか?他にもEM菌などを利用した、密閉容器で嫌気発酵させて分解、

いう方法もありますね。

他に色々方法はあるのに、どうしてわざわざミミズなんて使って生ゴミ処理をするの?

と思われる方もいらっしゃるでしょう。

実はミミズ・コンポストには、こんなにも“様々なメリット”があるのです!(*^^*)

●植物の栽培に最適な上質の堆肥が手に入る!
●ランニングコストがゼロ!
●限りなくエコロジー!
●臭いません!
●生き物が相手だと、ちょっと楽しい!
●植物の栽培に最適な上質の堆肥が手に入る
1.ミミズが生ゴミや新聞紙などを食べた後に排出するうんち(以下ミミフン)には、植物の生育に有用な無機物(必須元素/窒素・リン・カリウム・マグネシウム等)が普通の土壌に比べて何倍も多く含まれてます。
2.団粒構造を持っているため、通気性や排水性に優れます。
3.ミミフンには、好気性微生物が大量に含まれ、これら微生物は植物の生育を促進する活性物質を生産するのみならず、植物病原菌の活動を抑制します。
4.さらにその大量の微生物が土中で有機物の分解者として活動することによって、有機肥料の肥効もうんとアップ。
これらのことから、ミミフンは植物を育てる上で、この上ないほどの上質な堆肥と言えるのです♪

●ランニングコストがゼロ!
電動の生ゴミ処理機を使う場合、電気代がひと月300〜1000円程度、
他にバイオチップなどの指定補給材が必要なものはその代金が別途かかります。
本体だって数万円もするのに、「ランニングコスト月々たったの何百円!!」なんて広告を見ると、えぇ〜〜〜!と思ってしまいます。
EM菌を使った嫌気発酵の場合は電気代はかかりませんが、EM菌を購入しなければいけません。
ミミコンなら、なんと月々0円!!

●限りなくエコロジー!
まず電気を使わないこと。
そしてバイオチップ、EM菌などの資材がいらないこと。
(資材が商品として製造・流通されるとき、その過程においてたくさんのエネルギーが使われています。)

●臭いません!
ミミコンはまったくといっていいほどの無臭。土の匂いがふわ〜んと香ることはあっても、あの特有の生ゴミ臭さとは無縁です。だから、そばを通ると、「くさ〜っ」となったり、ご近所さんに迷惑をかけることもありません。だから住宅密集地にもおすすめなのです。

●生き物が相手だと、ちょっと楽しい!
ミミちゃんは生きています。「今日は元気そう」とか、「今日はちょっと具合が悪いみたい!?」なんていうのは、さすがに顔がないのでわかりません。(笑)でも、「あ、もう生ゴミ食べたんだ〜!」とか、「あ〜、やっぱりこの野菜くずが好きなのね〜。」とか、「あ、最近殖えてきたかも?」なんて、毎日ほんのちょっとだけだけど、なにかしら発見があって面白いです。植物を育てる楽しみにちょっと似てます。それに、堆肥作りに向かって、一緒に共同作業しているような気がして、それがなんだか嬉しいのです。


 




















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